一期一会

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ワイン造りは常に異なる条件の中で仕込みを行います。

最優先はいつもワインのためになることを考え、
その場その時に合わせたベストな方法を選択します。
それが「まるき葡萄酒」のこだわりです。

ワイン造りは、常に一期一会

ワイン造りは、毎年、条件がことなり、その場その時に合わせベストの方法を選択することになります。その選択基準は、「社会によって」「自分にとって」ではなく、最優先はあくまで「ワインにとって」であると考えます。理想の着地点をイメージしながら少しでもそれに近づいて行くことを心がけて、日々作業しています。

サイン

ワイン造りは、常に一期一会
日本には「日本食の合うワイン」が必要

日本には「日本食の合うワイン」が必要

日本には「日本食の合うワイン」が必要です。その筆頭が「白の甲州種のワイン」であり、次に赤の「ベーリーA」と考えます。どちらもこの山梨の地に長く根付いているぶどうです。地産地消の産物同士がマリアージュしないわけがない。この二つを軸にして「毎日飲むためのデイリーワイン」「特別な日に飲むワイン」をラインナップしていきます。さらには「日本の洋食」に合う醸造専用ぶどう品種を使ったワインも視野に入れ、「お客様の笑顔・感動」を想像しながら、おいしいワイン造りを行なっています。

白ワインができるまで

白ワインは圧搾した果汁のみを発行させるためぶどうの
果皮や種の成分が少なく、すっきりしたワインになります。

白ワインができるまで

赤ワインができるまで

赤ワインは発酵した後に、圧搾し、果皮とワインを分け
ます。その為、皮の色素や渋み成分がワインに抽出されます。

赤ワインができるまで

スパークリングワイン(瓶内二次発酵)ができるまで

スパークリングワインの主役は炭酸。炭酸を引き立てるため、
原料ぶどうにはあえて早摘み甲州(収穫期の最盛期より約2週間早摘み)を使用します。

スパークリングワイン(瓶内二次発酵)ができるまで
ワイン用語集

熟成のこだわり

まるき葡萄酒の熟成へのこだわりは1950年代からスタートいたしました。
当時まだ一般的ではなかった甲州の長期熟成を行うようになり、
現在でもその伝統を引き継ぎこだわりを持った熟成を行っています。

地下貯蔵庫

地下貯蔵庫

甲府盆地にある扇状地の豊富な地下水脈に守られた地下貯蔵庫では1959年ヴィンテージの甲州を筆頭に約35,000本ものワインが一升瓶で静かに熟成されています。長期熟成向きではないと言われる甲州の長期熟成を成功させた先人の知恵と技術を受け継ぎ、まるきならではの熟成を続けています。

地下貯蔵庫の写真
品種の写真

品種

品種は甲州を中心に24種類熟成されています。

白ワイン 16種
甲州、デラウェア、シャルドネ、リースリング、シルバーナなど
赤ワイン 7種
ベーリーA、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワールなど
ロゼワイン 1種
巨峰 

地下貯蔵庫での熟成

地下貯蔵庫の熟成は瓶にコルクを打ったうえで、さらに王冠を打ちます。それによりほぼ酸素に触れない還元的な熟成になります。物質の変化でワインは複雑かつ、まろやかに変貌いたします。また、原料は熟成に耐えられる良質なものを使用し、製造工程では徹底した品質管理を行い、保存状態などあらゆる条件の中、熟成を重ねます。時の流れを閉じ込めた独特なワインが眠っています。

写真右:熟成が進み黄金色の輝きをもつワイン
写真左:酸化のピークを過ぎたワイン

地下貯蔵庫での熟成

樽貯蔵庫

樽熟成の写真

樽熟成

現在、まるき葡萄酒では約130個の樽管理を行っています。

樽熟成は香り付けと濃縮が目的ですが、品種や商品に合わせて樽の素材や産地の選択を行います。また、品種により熟成期間は異なり、甲州などの白ワインは約半年、ベーリーAなどの赤ワインは1~1.5年熟成させます。ヤマソービニヨンのように個性的で力強いぶどうは1.8年という長期間樽熟成させます。

マスカット・ベーリーA専用樽

マスカット・ベーリーAの樽熟成は一部に専用樽を使用しています。スペインのマグレニャン社がベーリーAのためだけに考えた樽になります。欧米品種と違い軽く、タンニンの少ないベーリーAにあわせて、鏡板をフレンチオーク(30%)、胴板をアメリカンオーク(70%)で構成されています。優しい樽香が特徴でベーリーAの甘い香りが相乗効果をおこし響き合います。

マスカット・ベーリーA専用樽

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